高等学校は義務教育ではありませんが、現代の日本の教育システムや社会的な位置付けはほとんど義務教育の1つになっています。大学に進む進路は考えなくても、高校に行かないという進路は、本人がそう思っていても両親や親戚など周囲が許さない環境があります。
高校はたしかに中学までに習得した学業のを更に進めたり、新たに学ぶジャンルを増やし知見を深めるところですが、多くの知己を得る場にもなります。16~18歳という心も身体も大きく成長するこの時期に出会った友人は、生涯の友となることも多く、お金では得られない財産を築くことができます。
しかしながら本来進学するこの時期に、さまざまな理由で高校に通えない場合もあり、そのための学校が興学社高等学院です。用意されている学習プログラムは英語・数学などの普通科の教科ばかりでなく、ゲーム制作・ネイルアート・ヨガ・心理学など80種類以上あり、通常の教科の授業は理解できなくてつまらないけれど、あの授業は楽しいから学校に行くというケースも出てくるはずです。80種類の内、どれか1つは人より秀でるジャンルがあることに気付くことができ、自信を持つことができるのです。
この学習プログラムの多さはクラスが固定にならないメリットもあり、多くの学校がクラスが固定で、合わない人と一緒に授業を受けることになるのに比べ、メンバーが変化すると波長が合ったり、趣味があったりする友人と出会う確率が高まります。それ故、生涯の知己となる人に出会う可能性が興学社高等学院にはあります。
興学社高等学院は、3年間での卒業率が100%という特長もあり、分からないものは理解できるまで、たとえ小中学校レベルの勉強内容でも確実に習熟できるまで、レベルに応じた進度で学習できる環境です。また卒業後の進路は大学進学をはじめ、短大進学・専門学校進学・就職など多岐にわたっています。
進学先は早稲田・明治・駒沢・日本・青山学院などがあり、多くの普通科高校と変わらないものです。理解できないものをそのままにせず、分かるまで教えるスタイルがこの結果になっているのだと考えられます。他には大学・短大・専門学校に推薦制度があり、これまで多くの進学者があります。
ここまで書くと興学社高等学院とはどんな学校か疑問に感じることもあると思います。そういったことを解消するため、オープンキャンパス制度がありますから、ぜひ参加してみて下さい。学校の雰囲気がすぐ分かりますし、個別に相談も可能です。申し込みは簡単で、メール・電話・FAXで申込むことができます。
入学に当たって、このような問題があるのですが、などの相談もできますので事務局まで連絡してみて下さい。やはり高校卒業という肩書きは、現代社会情勢では最低限必要なものだと言わざるを得ません。
0コメント