主体性を重視したユニークな学校

高校生活というとどのようなものを浮かべますでしょうか?

大学受験の科目に加えて、美術・音楽などの芸術、保健体育など、ある程度カリキュラムに従ったものがほとんどです。

興学社高等学院は、授業のカリキュラムを自分で選ぶことができます。

ゲーム作成やネイルアート・ヨガ・心理学の授業など80種類以上の様々な授業が、この興学社高等学院には用意されています。

学校に通う高校生の中には毎日同じような授業ばかりで、「学校に行きたくない」、「勉強嫌いだな」などと考えている方が多いのではないでしょうか?

従来であれば、高校は大学に進学するための勉強をする場所でした。

大学に行かない生徒は卒業程度できる程度に勉強して、なんとなく毎日を過ごすなんてこともあります。

もちろん、部活や放課後の友達との遊び、恋愛など、学業だけが恋愛の全てではないとは思います。

ただ、一日の大半は授業でしかも週5日。

授業時間帯をただつまらないと思いながら過ごすのは、非常にもったいないです。

興学社高等学校のカリキュラムは、生徒たちが主体的に考え行動することを可能にします。

これからの時代「答えのある問いを解決する力」は、ITの発達により必要性が薄れてきます。

求められるのは「自分で問いを見つけ、主体的に物事を解決する力」と考えた時に、この学校のカリキュラムの考え方は今の時代に適しています。

他にも凄いところがあり、それは多様性を本気で認めているところです。

大学に進学したい「特進科」の生徒から、発達障害を抱えた生徒まで幅広く在籍しています。

卒業生の保護者のコメントで、先生の面倒見や指導が素晴らしいという意見が数多くありました。

これは、1クラス15人にすることで、一人ひとりに合わせた教育を可能にしたからと考えられます。

また、非常に先進的な学校であるように見受けられました。

その一つが部活動である。YouTu部というのがあるのは、非常に驚きでした。

早稲田大学に同様の部活がありますが、高校においてはほとんどないのではないかと思います。

こうした時代を先取りした教育方針が垣間見えました。

私は、小さいころから両親に「自分のことは自分で考えろ」と言われて育ってきたので、進路の選択も自分で決めてきました。

一方で、高校時代を振り返ると、大学へ行くという選択肢しかなく非常に窮屈な高校時代だったと、今振り返ってそのように感じます。

この変化が激しい時代に、従来の考え方は通用しなくなってきており、そんな時代だからこそ、この学校をおすすめしたいです。

千葉県もしくはその近郊にお住いの方は、入学を検討されてはいかがでしょうか。

【興学社高等学院】苦手なことも少しずつ

興学社高等学院は興学社学園グループに属する千葉県船橋に校舎を構える単位制高等学校です。 このサイトでは興学社高等学院の特徴や、実際にどんなことができるのかということについて記載しています。 みなさんの学校選びの一助となればと思い、更新しておりますので是非ご覧ください。